WF-1000X M4 は買いなのか?というお話
今月25日に遂に本命のWF-1000X M4 発売されますね、TWS好きペンちゃん早速視聴してきました。
第一印象としては小さい、本当に小さい。
X M3のく▒デカケースと違ってポケットにもすんなり入るしハウジングも少し小さく丸っこくなっていて取り回しが良くなっていました。
(これだけでもX M3ユーザーは買い換える価値ある。)
実物は自分の目で見てみてネ
じゃあ本題のLDAC対応とノイズキャンセリングの方にでも、LDAC接続はh.earや他の対応ヘッドセットと同じようにGalaxyだと青歯の設定からすんなりと切り替えが可能、オプションからもLDACで接続されていることを確認してからAmazon Music HDを用いて視聴しました。
ぶっちゃけ言うとDSEE Extremeもずっと付いてたんでハイレゾの恩恵なのかどうなのか細かいところごっちゃになってしまったけど、そんな事どうでも良くなるくらい良い音でしたね。X M3の発売から月日も経っているので音質目的でも満足出来ると思いました。(は?)
ではノイズキャンセリングの方へ
前作から40%性能が向上やらなんやら店員の綺麗なお姉さんが力説してくれました。半信半疑になりながらも付けてみると無でした、うん、X M3が耳を塞いだくらいならX M4は聴覚持ってかれたのか?ってくらい無、高音のノイズだったり間近で大きな音を出されるとさすがに聞こえて来るけど従来のノイズは消えてなくなってました。改善された外音取り込みとスピーク・トゥ・チャットの反応も良好でイヤホンを外すことなく自然に会話も可能でこの点は現時点で世に出ている他の製品には勝ち目がないですね。 圧巻。
その他
Bluetooth製品の多い家電量販店の中でも全く途切れないLDAC接続、満員電車やラッシュ時の駅構内でも気にせず利用出来るレベルであることにド肝を抜かれました。
ほとんどの家電量販店で33000円にポイント10%還元で売られているので実質QCEarbudsと同じくらいの価格ですね、実際に触ってみると高いと思わなくなると思います、自分なら迷わず買いと思いますね。 (↑現X M3ユーザーに対しても)
ノイキャンとLDACをあまり重視していないのであれば大幅な割引の入った前作のX M3を買うのもいいと思います。また、iOS端末を利用しているなら年末に出るとされているAirPodsが出るまで待つのもアリかと、とりあえず今は予約が入りすぎて即入手するのは難しいかもしれないです。
では、ノシ〜